今回はあらかじめ用意したwavファイルを音源にしました。オシレータは使ってません。(ピコピコしたまぎらわしい音ですみません)
基本は AudioContext
でノードを作って、ノード同士を繋げていく感じだった。繋げていく感じを掴むために、ここで作ったサンプルでは、トラック音量とマスター音量を用意してみた。各トラック内で LowPassフィルター → パンナー → Gain というふうに繋げて、それらをさらにマスタートラックに繋げた。
ざっくりした使い方は次のサイト様を参考にしました。
Getting Started with Web Audio API - HTML5 Rocks
フィルターとかパンナーとか細かいところは、g200kgさんのサイトを参考にしました。
Web Audio API 解説 - 01.前説 | g200kg Music & Software
それと、自分が使ってるブラウザがWeb Audio APIにどれだけ対応してるかを、g200kgさんの下記ツールでチェックできます。便利です。
WAAPISim - 2.API Checker | g200kg Music & Software