npmコマンドと対応するcomposerコマンド
他になんか新しいコマンド使ったら追記する
全体として
だいたい雰囲気は同じだけどパッケージ名がベンダー名とセットなのを留意
package.json
ファイル →composer.json
ファイルpackage.json
のdependencies
→composer.json
のrequire
package.json
のdevDependencies
→composer.json
のrequire-dev
package-lock.json
ファイル →composer.lock
ファイル (バージョン管理には含めるべき)node_modules
フォルダ →vendor
フォルダnode_modules/パッケージ名
→vendor/ベンダー名/パッケージ名
node_modules/.bin
フォルダ →vendor/bin
フォルダ
npm -v
composer
に -v
は無い
npm init
composer.json
ファイルが作成される
npm list
インストール済みパッケージの一覧を表示
npm install -g <package>
COMPOSER_HOME
にインストールされる。Windowsだと C:\Users\{ユーザー}\AppData\Roaming\Composer
npm install <package>
やると composer.json
の require
に追記される
npm install --save-dev <package>
やると composer.json
の require-dev
に追記される
npm install
composer.lock
ファイルがある場合、それを元にインストールされる。無ければ composer.json
を元にパッケージをインストールし、composer.lock
を作成する。
npm install --production
require-dev
抜き (require
だけ) でインストールする
npm update <package>
やると composer.lock
が更新される
npm remove <package>
やると composer.json
の require
から除去される
でも require-dev
にしか無いパッケージを指定しても、消すか聞かれて、yesと言えば消してくれる
npm remove --save-dev <package>
やると composer.json
の require-dev
から除去される
npm update
npm update
の正確な挙動を把握してなくてあれなんだけど、composer
では composer.json
を元に最新のライブラリがインストールされて、composer.lock
も更新されるらしい
npm run <script>
内容は composer.json
に scripts
として定義しておく
npm install -g npm
npm自体をバージョンアップできるのと同じように、composer自体をバージョンアップできる
参考にさせていただいた記事
PHP開発でComposerを使わないなんてありえない!基礎編 - Qiita
composer install と composer updateの違い - Qiita
Composer は何者か。あるいは install と update の違い。そしてオートロードの仕組み。 | ごみばこいん Blog